シクラメンの育て方と花言葉、布施明シクラメンのかほり

スポンサーリンク

冬から春に掛けて花が咲くシクラメンは、

年末に鉢花として出回る球根性の植物です。

シクラメンは基本的に、匂いはしませんが、

ミニシクラメンには甘い香りのする物が多くあります。

シクラメンの種類には、

園芸品種としてだと大きく分けて、

普通種(ペルシカム種)、F1種(一代雑種)、ミニチュア種、パステル種の4つの種類があります。

シクラメンの育て方

 

まず、置き場所ですが、

シクラメンは暑さに弱い植物なので、

5~20度ぐらいの暖か過ぎない日なたに置きます。

25度を越えると一気に元気が無くなるので注意しましょう。

次に水やりですが、

鉢の下部に穴が有る底面給水鉢は、

そこに水を溜めるようにします。

底面給水鉢が無い場合は、

土が乾いたら洗面器やボール等に数cmぐらいの水を張り、

鉢を入れて土に水を吸わせるようにすると良いでしょう。

ただこの場合、数分置いてよく吸わせたら水気を切って元の場所に置くようにします。

面倒なので上から水をやりたい・・・

て言う場合は、葉を持ち上げて鉢の縁からそっとやるようにしましょう。

基本的に、球根には水をかけない方が良いので覚えておいて下さいね。

次に肥料ですが、

だいたい12月末ぐらいから行い、

シクラメン用のアンプル型の肥料か緩効性の置き肥を置きます。

量や頻度などは説明書やパッケージをよく読み、

適量を与えてくださいね。

その他の注意として、

散った花や葉は早めに取るようにします。

この時、

茎をたどって球根に触れている所でつまみ、

ひねると上手にできます。

シクラメンの花言葉

花言葉は、意識する人とまったく気にしない人がいるので、

それほど、こだわる必要は無いかもしれません。

花言葉を気にして「あの人はこんな花を持ってきた」

などと感じる人は少ないかも知れません。

一応、シクラメンの花言葉は

白  ⇒「緻密な判断」「思いやり」

赤  ⇒「きずな」「愛情」

ピンク⇒「憧れ」「内気」「はにかみ」

と成っています。

布施明のシクラメンのかほり

布施明「シクラメンのかほり」は、

1975年に発売され、同年の第17回日本レコード大賞を受賞した、

名曲中の名曲です。

私は当時、小学生でしたが、

この曲のヒットは今でもよく覚えています。

なんかとっても哀愁を感じる曲ですよね。

ちなみに、布施明さんの奥様は、

「SHOW ME」(ショウ・ミー)が大ヒットした、

森川由香里さんです。

この曲はバブル絶頂期に流行った曲で、

爆発的にヒットしました(@_@;)

ちなみにこのころ、

「ゆかり」と言う女性と付き合っていました。

えっ!

その後(@_@;)

はい、

元気よくふられました(>_<) まぁ、 今では良い思い出ですが・・・(/_;) では!

スポンサーリンク