オリンピックの種目とフィギュアスケート浅田真央

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ついにソチオリンピックが開幕しましたね。

今回のオリンピックの種目は、アイスホッケー、クロスカントリー、スキー・アルペン、スキー・フリースタイル

スキージャンプ、スノーボード、スピードスケート、バイアスロン、女子スプリント、フィギュアスケート、リュージュ

の10種目です。

浅田真央

どれも注目されそうですがやはり何と言ってもフィギュアスケートではないでしょうか。

中でも浅田真央選手が金メダルを取るかどうかが大きな話題と成っています。

トリプルアクセルも4回中3回成功させるなど好調を維持しています。

ですが、8日に行われた団体女子ショートプログラムでは思い通りの演技が出来なかったようで、

「ごめんなさい」

とコメントしている。

以下、浅田真央選手の団体女子ショートプログラム終了後のインタビューでの一問一答です。

    4年ぶりの大舞台、団体戦だったが

 浅田 予想以上に自分が緊張してしまって、自分の練習通りの演技ができませんでした。

    
   ロシア(選手の後の)盛り上がりの中でのリンクだったが

 浅田 オリンピックという雰囲気なのかな、というのは感じられました。

    トリプルアクセルの評価は

 浅田 六分間(の練習)でも決まっていなかったので、あとは練習通りにいけたらいいなと思っています。

日本は結局4位で予選通過と成りました。

でも、浅田真央選手の初練習を見ているとまさに、

「金を予感させる」気迫が感じられました。

悔し涙の銀メダルに終わった前回バンクーバーオリンピックから4年が立ち、

初練習をする浅田真央。残り10分を切ったところで代名詞である伝家の宝刀、トリプルアクセルを繰り出し、

鮮やかに成功させました。

悲願の金メダルを予感させる、上々の初滑りと言えるのではないでしょうか。

浅田真央選手は自分のすべてをソチオリンピックに賭けてるようです。

橋本聖子団長によれば、

「真央は今やっと自分のスタイルがえきて本当の楽しさを感じているように見えます。」

とコメントしています。

一部では引退報道もされているようですが橋本聖子団長は、

「楽しいものを手放して真央が今季限りで引退する事はないんじゃないか。」

と話しています。

ベストを尽くせば結果は必ず付いてくると思います。

がんばれ、浅田真央!

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