大腸がんの意外な原因とは! 女性必見

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大腸がんの患者数は一年間で男性約7万人、

女性は約5万人と非常に多く、

特に女性は増加傾向に有ります。

臓器別での比較でも大腸がんは、

男性は三番目、女性では二番目で、

死亡率では男性第三位に対し女性はなんと

第一位と成ってます。

大腸がんの原因は一般的には、食生活と言われています。

近年の食生活は欧米化し、

植物繊維が不足しがちな女性は便秘に成りやすく、

その為、大腸がんが悪化しやすいと言われています。

子宮がんを押しのけ女性死亡率第一位の大腸がん、

その意外な原因とは何なんでしょうか?

★がんと心の意外な関係

病は気からと言うことわざが有りますが、

その人の体の状態は、今まで食べてきた物と

考えてきたことの総和と言われています。

つまり、

食べてきた物+考えてきたこと=自分のカラダ

と言う事です。

がんの患者さんは、がんならではのある「習慣」が有ります。

その一つが「言葉」です。

発する言葉や気持ちの持ち方により、

人間関係における「摩擦」が起こり、

がんの原因と成っているのです。

摩擦の無い心とカラダの生活習慣こそが、

がん予防には最適と言えます。

★大腸がんの原因となる悪魔の言葉

がんの予防や治療にも効果が認められてる東洋医学では、

「恐れれば気は下降する。恐ろしくて腰が抜ける。これが過ぎると腎臓を傷つける。」

と言われていますが、これは大腸にも当てはまります。

・とにかく
・あれもこれも
・もったいない
・忙しい
・いつも
・早く

これらの言葉はいずれも恐れや不安が背景に有る為、

避けたい言葉と言えます。

「叱られないように」とか「ミスを指摘されないように」

とか恐れや不安を抱いてしまうと、

気が下降します。

大腸は気が下降するともろに、ダメージを受けてしまいます。

「つまり」「あとで」「そのうち」は便秘の人に見られる口癖ですが、

後で出そう、そのうち出そうと言う心理が、

便秘を生じさせているそうです。

ちなみに、

「みんな言ってますが」は匿名性や集団性、責任は取りたくない

と言う心理で、

「あなたの事を思って」は、対象とする誰かを隠れ蓑に、

自分の不安を解消したいと言う心理の表れで、

いずれの場合も背景には不安が有ります。

こうした不安も気の流れを下降させるので注意が必要です。

大腸がんに成る人の心理傾向は、

・抱えすぎ。
・手放せない。
・詰め込みすぎ。
・自分は出来るという思い込み。

です。

参考にして下さいね^^

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