鎌倉観光!!江の島と江ノ電

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前回の記事で、

⇒ 鎌倉観光スポットとアクセス

鶴岡八幡宮、七里ヶ浜、稲村ケ崎の簡単な観光案内とアクセスを書きましたが、

今回は、

鎌倉観光でも比較的訪れる人が多い江の島と江ノ電についてです。

鎌倉観光!!江の島と江ノ電

★江の島

江の島は藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繋島で、

島全体を指した地名です。

人口は400人ほどで、一丁目と二丁目が有ります。

「真白き富士の根、緑の江の島」と歌にもあるように、

晴れた日には富士山も望める美しい島です。

ゴールデンウイークや夏休みなどは、

多くのカップルや家族ずれでにぎわいますが、

先ほどの、

「富士山が望める」と言う事を考えると

冬場の方が景色が良いと言えるでしょう。

これは、冬場の方が空気が澄んでいる為です。

江の島の見どころは沢山有りますが、以下は観光ランキングです。

★江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル(展望灯台)

高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台展望室が有りここからは、

大島、富士山、三浦半島を望むことが出来ます。

英国の貿易商、サムエル・コッキング氏が明治時代に造った洋風庭園を整備したものです。

 
★江の島岩屋

その奥は富士山に続いているという伝説があり、

波の浸食で生まれた自然の洞窟が隆起してできた岩屋で、

洞窟内には江の島の浮世絵や龍神伝説に関する展示なども行われている。

★新江ノ島水族館

クラゲの癒し空間や、2万匹もの魚が泳ぐ大水槽や不思議な深海コーナー、

イルカショーなどが楽しめます。

水族館の前に広がる世界に誇る相模湾の魅力をたっぷりと紹介した、

「相模の海ゾーン」はとても人気が有ります。

★江ノ電

サザンオールスターズなどの歌にも度々登場する江ノ電は、

正式名称、江ノ島電鉄と言い藤沢市に本社を置く民間の鉄道事業者です。

鎌倉旅行ではほとんどの人たちが乗車する、

大変人気の有るローカル鉄道です。

主な所要時間と料金は、

鎌 倉 ⇒,藤 沢 33分, ¥290

鎌 倉 ⇒江ノ島 23分, ¥250

江ノ島 ⇒藤 沢 10分, ¥210

と成っています。

1日乗り放題などのチケットも用意されている為、

江ノ電の魅力を十分に楽しめます。

江ノ電周辺には480以上のグルメレストランが有り、

観光客にも大変人気が有るようです。

歴史の町、鎌倉へ行き、

江ノ電に乗り、江の島をのんびりと観光するのも良いですね^^

  

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